beat joy! vol.3改ネタバラシ
【重要!】
この記事にはbeat joy! vol.3改の
ネタバレ要素が含まれています。
まだ内容を知りたくない方は
記事を読まないことをお勧めします。
beat joy! vol.3改の
詳細はこちら
beat joy! vol.3改
の特設ページにはこんな文言がある
七つの大罪が全て揃ったとき、禁断の8つ目の大罪を目の当たりにするだろう…
これが意味するのは
今回beat joy! vol.3改で
現代版七つの大罪全てが揃ったので
隠された8つ目の大罪
をテーマにした楽曲が
解禁したということです。
での発言で急遽やることが
決まったもので
実は最初は特にやるつもりは
ありませんでした。
その後じゃあどうしようか
とメンバー内で話し合って
1つの方針が決まりました。 隠された8つめの大罪は
人間そのものである。 結局罪を犯しているのは
人であって人がいなければ
そもそも罪を犯すものはいない。 つまり人であることは罪なのではないか という考えである。 隠された曲名は Malleus Maleficarum
マレウス・マレフィカルムと読む 魔女に与える鉄槌のラテン語
人が罪→生きてることが罪→
それなんて魔女裁判?→中世の偏見
→魔女に与える鉄槌 制作者は Encyclica
インシィクリカと読む 回勅の複数形のラテン語 カトリック教会の公文書のひとつ。
ローマ教皇から全世界の
カトリック教会の司教へ
あてられるかたちで書かれる文書。 道徳や教えの問題についての
教皇の立場を示すもの。 中の人は私ことDJ LAYVEと倭文灯護、
Soft Lab.、GU-Noteによる合作
メインの部分を私が作成し 展開ごとに部分合作したものを 1つの楽曲として繋げています。 様々な大罪を犯す人というものを いろんな人が制作に関わることでの カオスさといろんな要素が集まり人が 形成されているという
意味合いを持たせたかったのです。
なんとなく〇〇っぽいなぁ
みたいな要素や
他の楽曲で使ってる音を
あえて使ってみたりと
ヒントをちりばめた
つもりだったんですが
この記事が公開された時点で
この楽曲の制作者を
正確に言い当てた人は
存在しませんでしたね。
余談ですが、この曲に使った キックは最近作った
自作キックプリセット Super Kick2を
はじめて使用した
楽曲でもあります。 以前から使用している
自作Kickプリセット であるSuper Kickを
さらに改良したもので
アタック感と力強さが増した上に 楽曲の中でもキックの
存在感を放ちつつも 他のパートもしっかりと
聞こえるようになっています。
今回のネタバラシで明らかになった
隠された秘密
作品をお持ちの方はもう一度
楽曲を聴いて見てはいかが
でしょうか?
また何か違う感じで
作品が楽しめるかもしれませんよ?