top of page

プログラムの勉強を始めた

すごく唐突ですが今年から

プログラムの勉強を始めています。

1日30分を毎日欠かさずにコツコツ

とやっています。

なんでまた?という方が

おそらく多いと思うので

なんでプログラムの勉強を

始めたのかというのを語ります。

 

今現在自分は音楽を中心として

ものづくりをしています。

そんな中でものを作ることは

大事だけどそれを発信したり

興味を持ってもらえるように

することが大事なのではないか

と考えるようになりました。

いくらいい作品を作っても

それを知られなければ

全く意味がないのです。

で、そんな中でAbobe系の

ソフトを使えるようになり

ジャケットやフライヤーの

デザインや画像の編集

動画の作成やWebページ作成

などもやるようになり

作品を伝えるという部分に

関してもそれなりに手応えを

感じられるようになりました。

なんだかんだでもう長く

ものづくりをしていると

身の回りにもたくさん

ものを作っている人がいて

そのコミュニティが年々

大きくなっているというのも

感じています。

自分にしてみれば

このクリエイターのコミュニティ

はみんなすごいものを作っていて

クオリティだって結構高い方

なんじゃないかとも思っているくらいです。

だけどそれと同時に

何か足りない、もっとこの

クリエイターのコミュニティを

繋げられてお互いに

相互作用でもっと面白くて

すごいものが作れるんじゃないか

もっといろんな人に伝える、

知ってもらえる方法が

あるんじゃないか

と思っていた部分がありました。

そんな中で見つけた1つの

答えがプログラムだったのです。

 

プログラムができれば

様々なツールはもちろんゲームなど

様々なクリエイターを

繋げてもっと面白いものが

作れると思ったのです。

ゲームは言ってみれば

エンターテイメントの集合体です。

イラストやCGなどのグラフィカルな部分

楽曲や効果音などの音の要素

本当にいろんな分野の

クリエイターが集まって

作られているものです。

今現在自分の周りには

今までの作品の積み重ねで

サウンド面はもちろんイラスト

などのデザイナーなどなど

いろんな人と関わりを持ってきました。

つまりプログラムができるように

なることでこれらのクリエイター

が作った作品を繋げられて

お互いの相互作用でもっと

面白いものが作れるんですよ。

そしてそれをプレイした

人たちに自分たちの作品に

触れてもらえるし知ってもらえる

というわけです。

ここはやっぱりやるしかない

と思ったのと同時に

自分も昔からゲームが好きだったし

現状の環境で開発環境が

構築できるのでやるにしても

そこまで敷居が高くないのです。

それに今現在の自分は

楽曲制作などのサウンド面は

できるし、Adobe系のソフト

も使えるので諸々のデザインもできるし、

企画の立案や簡単なWebサイトの作成

動画制作などなど

それ以外にもOZnation

などなどあちこちでやってきた

ノウハウがあって気がつくと

本当にいろんなことが

できるようになっていました。

早い話が器用貧乏みたいな

感じなんですが…

ならばいっそのこともう

開き直って究極の器用貧乏目指したろか

みたいな気持ちもあったりします。

 

今勉強しているのは

iOSやMacなどなどApple製品の

アプリやソフトを制作できる

Swiftという言語を学んでます。

まずはこれを勉強して

何か成果物を作りたいと思ってます。

ゆくゆくは本格的なアプリケーション

などなどもという感じですね。

また他にもプログラム言語はたくさん

あるので、だんだん他の言語

を学びつつできることを増やして

いきたいと思っています。

 

なんかこれで勉強することによって

他の制作する時間とか

OZnation関係のものとか

諸々に影響が出るんじゃないの?

と思われてしまうかもしれませんが

なんとか時間をやりくりします。

これで今までやっていることは

やめることはないし

それはそれで今まで通り続けますので

ご安心ください。

新着記事

特集記事

bottom of page